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「生まれる前から通える歯科」を選ぶべき理由
こんにちは。
牛込柳町駅より徒歩３分の「牛込柳町歯科」です。
「生まれてくる赤ちゃんには、虫歯と無縁でいてほしい」親御さんなら、誰もがそう願いますよね。
それなら、赤ちゃんが生まれる前から始める予防ケアがおすすめです。
今回は、マイナスゼロ歳から通う予防ケアがなぜ大切なのか、その理由についてご紹介します。
なぜ、赤ちゃんが誕生する前から予防ケアが大切なのでしょうか。
その理由を解説します。
●大人からの感染を守るため
本来、赤ちゃんにはむし歯をつくる細菌はいません。
虫歯になるのは周囲の大人の影響によるものが多く、日々の生活から赤ちゃんに細菌が感染してしまうのです。
特に、赤ちゃんと接する時間が長いママの影響が大きいと言われており、大切な愛情表現であるハグやキスから感染してしまうこともあります。
だからこそ、大切な赤ちゃんに細菌を感染させないために、妊娠中からむし歯予防・治療を行うことが重要なのです。
目安として、3歳までに細菌の感染を防ぐことができれば、むし歯が発生しづらいお口の環境をつくることが可能ですよ。
パパ・ママをはじめ、ご家族全員のお口の細菌を減らすことで、赤ちゃんのむし歯リスクを減らせます。
将来むし歯で困らない、健康なお口の環境をプレゼントしてあげましょう。
●妊娠中はセルフケアが難しくなる
妊娠中はつわりにより、これまで通りのセルフケアが難しくなることもあります。
また、ホルモンのバランスの変化によりお口の環境が変化しやすく、むし歯や歯周病が進行しやすい期間でもあります。
さらに、お口の中のトラブルにとどまらず、全身へ影響することも。
近年の研究によると、歯周病菌が口腔内の血管を通じて体内に入り込み全身へめぐることで、早産や低体重児のリスクとなることもわかってきました。
プロによる予防ケアで、妊娠中のママの健康も守ることができます。
「つわりで歯磨きができない」「歯ぐきが腫れている気がする」
そんな時はプロのケアを利用してみませんか。
牛込柳町歯科では、ママと赤ちゃんの安全を第一に考えた、身体への負担が少ない予防ケアを行なっています。
生まれてくる大切な赤ちゃんのために、マイナスゼロ歳からのケアをはじめましょう。